サントリーホールディングス株式会社
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | サントリーホールディングス株式会社 |
| 設立 | 2009年2月16日 |
| 資本金 | 700億円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 鳥井 信宏 |
| 本社所在地 | 〒530-8203 大阪府大阪市北区堂島浜2-1-40(本社/大阪オフィス) 〒135-8631 東京都港区台場2-3-3(サントリーワールドヘッドクォーターズ) |
| 従業員数 | 41,357人(2024年12月31日現在/グループ) |
| 事業内容 | グループ全体の経営戦略の策定・推進、およびコーポレート機能 |
| 主要ブランド | 山崎、白州、響、角瓶、ザ・プレミアム・モルツ、BOSS、伊右衛門、ジムビーム、メーカーズマーク ほか(グループ) |
| 上場市場 | —(非上場/グループ上場会社:サントリー食品インターナショナル〈東証プライム:2587〉) |
| 公式サイトURL | https://www.suntory.co.jp/company/ |
サントリーホールディングス株式会社 企業理念
| 区分 | 内容 |
| 基本理念 |
人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、「人間の生命(いのち)の輝き」をめざす。 |
| 企業ビジョン/パーパス |
人と自然の調和のもと、事業を通じて「生命(いのち)の輝き」を生み出す。 |
| 経営方針・価値観(リスト) |
- Growing for Good
- やってみなはれ
- 利益三分主義
|
| ブランドスローガン |
水と生きるサントリー/SUNTORY, Sustained by Nature and Water |
サントリーホールディングス株式会社 沿革(詳細)
| 年 | 出来事 |
| 1899年 | 大阪で鳥井商店を創業(ワイン販売を開始)。 |
| 1907年 | 甘味葡萄酒「赤玉ポートワイン」発売。 |
| 1923年 | 日本初の本格モルトウイスキー蒸溜所「山崎蒸溜所」建設に着手(翌1924年竣工)。 |
| 1929年 | 日本初の本格ウイスキー「白札」発売。 |
| 1963年 | 社名を「サントリー株式会社」に変更、ビール事業を本格展開。 |
| 1973年 | 「白州蒸溜所」完成。 |
| 2003年 | 「ザ・プレミアム・モルツ」発売。 |
| 2004年 | 緑茶飲料「伊右衛門」発売(福寿園との共同開発)。 |
| 2009年 | 持株会社制へ移行し「サントリーホールディングス株式会社」設立。 |
| 2013年 | 中核子会社「サントリー食品インターナショナル株式会社」が東京証券取引所に上場。 |
| 2014年 | 米国Beam Inc.を買収しグローバルなスピリッツ事業を拡大。 |
| 2023年 | グループの企業理念を刷新(Purpose/Values/コーポレートメッセージを体系化)。 |
| 2024年 | スピリッツ事業のグローバル統括会社を「Suntory Global Spirits」へ改称。 |
| 2025年 | 鳥井 信宏が代表取締役社長に就任(グローバルでの地産地消戦略などを推進)。 |
| 企業名 | サントリーホールディングス株式会社 |
|---|
| 英文表記 | Suntory Holdings Limited |
|---|
| 代表者 | 代表取締役会長・取締役会議長 佐治 信忠 代表取締役社長 鳥井 信宏 |
|---|
| 所在地 | 本社(大阪オフィス) 〒530-8203 大阪市北区堂島2-1-40 06-6346-1131(代表)
サントリーワールドヘッドクォーターズ 〒135-8631 東京都港区台場2-3-3 03-5579-1000(代表) |
|---|
| 創業 | 1899年 |
|---|
| 設立 | 2009年2月16日 |
|---|
| 資本金 | 700億円 |
|---|
| 事業内容 | グループ全体の経営戦略の策定・推進、およびコーポレート機能 |
|---|
| グループ会社 | 265社(2024年12月31日現在) |
|---|
| 従業員数 | 41,357人(2024年12月31日現在) |
|---|
| 連結売上収益(主税控除後) | 30,797億円(2024年12月期) |
|---|
食足世平
食が足りてこそ世の中が平和になる
食は人間の命を支える一番大切なものです。 文化も芸術も思想も、すべては食が足りてこそ語れるものです。 食のあり様が乱れると、必ず国は衰退し、争いが起こります。 食が足りて初めて世の中が平和になるのです。 日清食品の事業は、人間の根源から出発しています。
食創為世
世の中のために食を創造する
企業にとって最も大切なものは、創造的精神です。 創造とは、新しい発想と技術によって革新的な製品を生み出す力です。 食を創り、世の為につくす。 日清食品は、世の中に新しい食の文化を創造し、 人々に幸せと感動を提供します。
美健賢食
美しく健康な身体は賢い食生活から
空腹を満たし、味覚を満足させたいと思うことは、人間共通の欲求です。 しかし、食に求められるのはそれだけではありません。 美しい体をつくり、健康を維持することが、 食品のもつ大切な機能なのです。 美しく健康な体は賢い食生活から作られます。 日清食品は、食の機能性を追求し、世の中に「賢食」を提唱します。
食為聖職
食の仕事もまた聖職である
食は人々の生命の根源を支える仕事です。 食の仕事に携わる者は、社会に奉仕するという清らかな心を持って、 人々の健康と世界の平和に貢献していかなければなりません。 食の仕事もまた聖職なのです。 安全で美味しくて体にいい食品を世の中に提供していくことが、 日清食品の使命です。
| 1958年 | 世界初のインスタントラーメン 「チキンラーメン」発売 |
|---|
| 1959年 | 大阪府高槻市に工場竣工 |
|---|
| 1963年 | 「日清焼そば」発売 |
|---|
| 1965年 | 横浜工場竣工 |
|---|
| 1968年 | 「出前一丁」発売 |
|---|
| 1971年 | 「カップヌードル」発売 関東工場竣工 |
|---|
| 1973年 | 滋賀工場竣工 |
|---|
| 1975年 | 下関工場竣工 |
|---|
| 1976年 | 「日清焼そばU.F.O.」発売 「日清のどん兵衛きつね」発売 |
|---|
| 1978年 | 札幌日清竣工 |
|---|
| 1990年 | ブランドマネージャー制を導入 |
|---|
| 1992年 | 生タイプ麺「日清ラ王」発売 |
|---|
| 1993年 | カンヌ国際広告映画祭で「hungry?」シリーズがグランプリ受賞 |
|---|
| 1995年 | 「日清Spa王」発売 「カップヌードル」国内販売累計100億食達成 |
|---|
| 1996年 | 静岡工場竣工 |
|---|
| 1997年 | カンヌ国際広告映画祭で安藤宏基が「アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」受賞 「サイリウムシリーズ」厚生省 (当時) から特定保健用食品の認可取得 |
|---|
| 1999年 | 「インスタントラーメン発明記念館」竣工 |
|---|
| 2000年 | オンラインショップ「日清e-めんShop」オープン 直轄4工場 ISO14001 認証取得 |
|---|
| 2001年 | 「2002FIFAワールドカップ」にオフィシャルサプライヤーとして参画 |
|---|
| 2002年 | 「日清具多」発売 |
|---|
| 2003年 | 「カップヌードル」全世界販売累計200億食達成 |
|---|
| 2004年 | 「インスタントラーメン発明記念館」拡張新築オープン |
|---|
| 2005年 | 世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」がスペースシャトルに搭載され宇宙へ |
|---|
| 2006年 | 「インスタントラーメン発明記念館」来館者100万人を達成 |
|---|
| 2007年 | 「カップヌードルリフィル」発売 |
|---|
| 2008年 | 「カップヌードル」の容器を紙製ECOカップに変更 「チキンラーメン」発売50周年 |
|---|
| 2010年 | 安藤百福生誕百年 3層太ストレートノンフライ麺を使用した「日清ラ王」発売 |
|---|
| 2011年 | 「カップヌードル」国内累計販売食数 200億食達成 「カップヌードル」発売40周年 「カップヌードルミュージアム 横浜」グランドオープン |
|---|
| 2012年 | 袋麺「日清ラ王」発売 |
|---|
| 2013年 | 「日清焼そば」発売50周年 |
|---|
| 2014年 | 「日清カレーメシ」発売 「カップヌードル トムヤムクンヌードル」発売 |
|---|
| 2016年 | 「日清焼そば U.F.O.」発売40周年 「日清のどん兵衛」発売40周年 |
|---|
| 2018年 | 「出前一丁」発売50周年 「日清食品 関西工場」稼働開始 |
|---|
| 2019年 | 「カップヌードル」の容器を「バイオマスECOカップ」へ切り替え開始 |
|---|
| 2020年 | 「カップヌードル」国内年間売上1,000億円達成 |
|---|