企業名 | 日清食品株式会社 |
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設立年月 | 2008年10月1日 |
資本金 | 50億円 |
代表者 | 代表取締役社長 安藤 徳隆 |
事業内容 | 即席麺等の製造および販売 |
本社 | 東京本社 〒160-8524 東京都新宿区新宿6-28-1 TEL 03-3205-5111 (代表) 大阪本社 〒532-8524 大阪市淀川区西中島4-1-1 TEL 06-6305-7711 (代表) |
食は人間の命を支える一番大切なものです。 文化も芸術も思想も、すべては食が足りてこそ語れるものです。 食のあり様が乱れると、必ず国は衰退し、争いが起こります。 食が足りて初めて世の中が平和になるのです。 日清食品の事業は、人間の根源から出発しています。
企業にとって最も大切なものは、創造的精神です。 創造とは、新しい発想と技術によって革新的な製品を生み出す力です。 食を創り、世の為につくす。 日清食品は、世の中に新しい食の文化を創造し、 人々に幸せと感動を提供します。
空腹を満たし、味覚を満足させたいと思うことは、人間共通の欲求です。 しかし、食に求められるのはそれだけではありません。 美しい体をつくり、健康を維持することが、 食品のもつ大切な機能なのです。 美しく健康な体は賢い食生活から作られます。 日清食品は、食の機能性を追求し、世の中に「賢食」を提唱します。
食は人々の生命の根源を支える仕事です。 食の仕事に携わる者は、社会に奉仕するという清らかな心を持って、 人々の健康と世界の平和に貢献していかなければなりません。 食の仕事もまた聖職なのです。 安全で美味しくて体にいい食品を世の中に提供していくことが、 日清食品の使命です。
1958年 | 世界初のインスタントラーメン 「チキンラーメン」発売 |
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1959年 | 大阪府高槻市に工場竣工 |
1963年 | 「日清焼そば」発売 |
1965年 | 横浜工場竣工 |
1968年 | 「出前一丁」発売 |
1971年 | 「カップヌードル」発売 関東工場竣工 |
1973年 | 滋賀工場竣工 |
1975年 | 下関工場竣工 |
1976年 | 「日清焼そばU.F.O.」発売 「日清のどん兵衛きつね」発売 |
1978年 | 札幌日清竣工 |
1990年 | ブランドマネージャー制を導入 |
1992年 | 生タイプ麺「日清ラ王」発売 |
1993年 | カンヌ国際広告映画祭で「hungry?」シリーズがグランプリ受賞 |
1995年 | 「日清Spa王」発売 「カップヌードル」国内販売累計100億食達成 |
1996年 | 静岡工場竣工 |
1997年 | カンヌ国際広告映画祭で安藤宏基が「アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」受賞 「サイリウムシリーズ」厚生省 (当時) から特定保健用食品の認可取得 |
1999年 | 「インスタントラーメン発明記念館」竣工 |
2000年 | オンラインショップ「日清e-めんShop」オープン 直轄4工場 ISO14001 認証取得 |
2001年 | 「2002FIFAワールドカップ」にオフィシャルサプライヤーとして参画 |
2002年 | 「日清具多」発売 |
2003年 | 「カップヌードル」全世界販売累計200億食達成 |
2004年 | 「インスタントラーメン発明記念館」拡張新築オープン |
2005年 | 世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」がスペースシャトルに搭載され宇宙へ |
2006年 | 「インスタントラーメン発明記念館」来館者100万人を達成 |
2007年 | 「カップヌードルリフィル」発売 |
2008年 | 「カップヌードル」の容器を紙製ECOカップに変更 「チキンラーメン」発売50周年 |
2010年 | 安藤百福生誕百年 3層太ストレートノンフライ麺を使用した「日清ラ王」発売 |
2011年 | 「カップヌードル」国内累計販売食数 200億食達成 「カップヌードル」発売40周年 「カップヌードルミュージアム 横浜」グランドオープン |
2012年 | 袋麺「日清ラ王」発売 |
2013年 | 「日清焼そば」発売50周年 |
2014年 | 「日清カレーメシ」発売 「カップヌードル トムヤムクンヌードル」発売 |
2016年 | 「日清焼そば U.F.O.」発売40周年 「日清のどん兵衛」発売40周年 |
2018年 | 「出前一丁」発売50周年 「日清食品 関西工場」稼働開始 |
2019年 | 「カップヌードル」の容器を「バイオマスECOカップ」へ切り替え開始 |
2020年 | 「カップヌードル」国内年間売上1,000億円達成 |